Korea

2004年11月22日:仁寺洞(インサドン)

延世大学校を見学した後、向かったのは仁寺洞(インサドン)でした。実は仁寺洞では私も他の友達もあまり写真を撮ってなくて、あるとしたら『韓国食い倒れ日記その5〜仁寺洞編〜』でも紹介したポンテギを食べる写真、これくらいですわ[E:sweat01]ちなみに私は4…

2004年11月22日:NANTA劇場

延世大学校を後にした私達は、仁寺洞(インサドン)で観光をした後NANTAを見に行きました。今回は都合により先にNANTAを紹介して、次回仁寺洞について書きます。ご了承ください。NANTAは漢字で書くと「乱打」と書きます。とある厨房で繰り広げられる"Non-verbal …

2004年11月22日:韓国のK応?!延世大学校

11月20,21日のホームステイを終え、再び集合した私達は翌22日、延世大学校を訪れました。大学の案内をしてくれたのは彼女。何でもお父さんの仕事の都合で世界各地を転々としたとかで、韓国語はもちろんですが、日本語、英語、イタリア語あたりをペラペラに使…

2004年11月20日:ホームステイ〜韓国サウナ事情編〜

東大門をあとにして堂山に戻り、バーで少し飲んでからサウナに行きました。この写真は更衣室で撮影した写真です。ツチオ、スンヒョク、私と三人ともお揃いの白い上下の服を着ていますが、これはサウナに入るときの専用の服です。専用の服に着替えるのは日本…

2004年11月20日:ホームステイ〜東大門は眠らない編〜

地下鉄2号線やと「東大門運動場駅」から降りるともう東大門(トンデムン)です。ここはもう街全体が服の市場、て言うくらい服屋、服屋、服屋…間にアクセサリー屋があったと思えば、また服屋(笑)、といった具合に、ホンマに服屋の多い街です。私達が東大門に出発…

2004年11月20,21日:ホームステイ〜堂山と書いて何と読む?編〜

堂山と言うても、梅田の東通り商店街のことではありません。ソウルにも堂山(タンサン)というところがありまして、スンヒョクの家はこの駅から歩いて2,3分のところにあります。堂山は、地下鉄の2号線にある駅で、漢江の南側に当たります。大阪でいうと中津か…

2004年11月20、21日:ホームステイ〜ソウルの地下鉄編〜

11月20日と21日の2日間は、スンヒョクの家にホームステイに行きました。言うても日本人学生は直前までどこの学生の家にホームステイするのかは知らされてなかったので、ドキドキしながらホストと会うのを待っていました。(そこら辺の詳しい話はこちらをご覧…

2004年11月19日:韓国民俗村

この日は、ソウルからバスで小1時間ほど離れている水原(スウォン)というところにある「韓国民俗村」に行ってきました。ここは韓国の民俗文化を保存しているところで、ここに載せた写真は農民が太鼓(サムルノリかな)を演奏したり、シーソーみたいな遊具での模範…

2004年11月18日:ソウルタワー

東京でいうところの東京タワー、大阪でいうところの通天閣、ソウルでいうところのソウルタワー。というわけでソウルタワーに行ってきました。ソウルタワーは南山(ナムサン)という山の頂上にそびえ立つタワーです。わかりやすく言うと、生駒山の頂上に通天閣…

2004年11月18日:昌徳宮(チャンドックン)

昼食にサムゲタンを食べた後、次に訪問したのが昌徳宮でした。ここは朝鮮時代の王朝の宮殿であったのと同時に、日本から王朝に嫁いだ日本人女性の終の棲家があったところでもあるそうです。こういう有名な観光地に行くと日本語のガイドさんがいてくれること…

2004年11月18日:ソウルワールドカップ競技場

韓国初日は夕方に金浦空港に着いたということもあり、プルコギを食べてすぐに宿舎に行きました。そして2日目からいよいよ行動開始です。最初に訪れたのはここソウルワールドカップ競技場。ご存知2002年日韓ワールドカップの開幕戦が開催された場所です。開幕…

韓国のBlog事情をちょこっとかじってみましょう【週刊Tバック賞受賞記念】

課長!まさか私が頂くなんてもうびつくりです。「っ」がでかくなっても気になりません!!(いや、それは気にせなあかんやろ)ありがとうございます!!というわけで、今回は韓国のBlog事情についてちょこっとだけかじってみたいと思います。皆さんはcyworld(重いので…

ファイティン、スンヒョク!!

私が韓国に行って一番お世話になったのがスンヒョク一家。というわけで韓国滞在紀一回目は彼らを紹介しなあきません。一週間の滞在中1泊だけ韓国学生の家にホームステイする日がありました。しかし私も一緒の家にホームステイする事になったつっちー(左の写…

そもそも日韓大学生交流事業とは

今日から私の韓国滞在紀を書こうと思います。私が韓国に行ったのは観光ではなく日韓両国の文部科学省(韓国では文化観光部)主催の「2004日韓大学生交流事業」という事業に参加したからです。この事業の目的とは平成15年6月の日韓首脳共同声明で、「未来に向けた…