韓国食い倒れ日記その15〜南大門の食堂編〜

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これは韓国滞在最後の日の昼食になります。この日は半日自由行動、ということで南大門で眼鏡を作ろう、と日本人学生約10人ほどとガイド役の韓国人学生と合わせて20人近くで南大門まで行ってきました。眼鏡の話はまた今度にして、昼食に私が選んだのはうどん屋さんでした。ちょうどうどんの味が恋しくなってたんでしょうな(笑)

上の写真がうどんになります。上にかかってるのは海苔ですね。あと、一緒に行った友達は冷麺を食べた子もいました。うどんのだしは関西風に似ててあっさりしてました。

下の写真はトッポッキです。お餅を甘辛いタレで炒めた今や日本でも有名な韓国料理ですね。このとき初めて食べましたわ。屋台でも売っていて関西人にとってのたこ焼きやいか焼きに近い存在なんやと思います。

南大門はテレビや本でも必ず紹介されるほどあまりにも有名な場所ですが、表通りはもちろん屋台も並んで賑やかですが、一歩路地裏に入るとB級グルメ好きにはたまらんような食堂が並んでましたわ。どっかと雰囲気が似てるな…と思うと、やっぱり神戸で言えばモトコーですか。モトコーほどマニアックなお店はありませんけどね(笑)

ほんでやっぱり、ツアーで行くようなレストランはええ値段しますが、こういう食堂に行きますとめっさ安いんですわ。確か10人くらいで総額3000円前後やったかな、詳しい金額は忘れましたがその安さに食堂の階段から足を踏み外しそうになりました[E:smile]