2004年11月23日:明洞(ミョンドン)のCD屋さん

6y4up7fl はい、前回からだいぶ間が空いてしまいました[E:bearing]というわけで前回の明洞編はこちらから復習!!昨日のブログで音楽ネタを書きましたが、今日も実は音楽ネタです。

明洞の町を一通り回ってから、とあるCD屋さんに寄ることにしました。上の写真はそのCD屋さんで撮影した写真。眼鏡つながりやから撮影しようぜ、ということで遠慮する店員さん(右から2人目の男性)を強引に誘って写真を撮ったような気がします。

CD屋には日本のアーティストのCDも売ってました。例えば浜崎あゆみとかそのあたりです。まぁあゆとかは日本でも買えるんでとにかくこのお店では「韓国のアーティストのCDを買おう!」ということでこの店員さんに(精一杯の英語を駆使して)オススメのCDを教えてもらいました。

そして…私が購入したのが下の2枚。右がRADIOHEADスタイル」(←店員さんが言うた)というNellの第1集(韓国では1枚目を第1集、2枚目を第2集…という感じで呼ぶらしい)『walk through me』RADIOHEADも含めて、洋楽はあまりよくわかりませんが、確かに似ているんかな、という感じはします。ほんで左がJUDY AND MARYスタイル」(←これまた店員さんの話)という紫雨林(ジャウリム:Jaurim)の第5集『五 All you need is Love』ジュディマリと聞いて即買いを決めた、そんな1枚です。でもジュディマリというよりも、エゴラッピンに似ているなと私は思いましたね。

私が買ったのはこの2枚だけでしたが、一緒に行った仲間も色々CDを買ったり、ホームステイの時にお土産に貰ったりして、一時期掲示板ではCDの話で盛り上がりました。というわけで、韓国学生が来日したとき皆でCDを交換したりして、今は6,7枚はあるかな(うち1枚はNANTAのサントラ)。基本的にハングルは読めませんので、どのCDが誰のか、というのはよくわかりませんけど[E:shock]

でもやっぱ韓国でも日本でも流行って似てるんですかね。貰ったCDはヒップホップやらバラード系のCDが多いですから。日本のヒップホップとか全然聞かへんからわからへんけど、音楽にはやっぱり国境がない、ということでしょうかね。