6歩進んでは4歩下がる

あれはたぶん夜中の1時半頃だったか.
いつもの友人と外でタバコをふかしながら,
「本当だったらもっと早くに出来上がってたらどれだけ楽だったか」
なんて話になった.

「今目の前にサンドバッグの類があったら,ボコボコにしとるやろな」
と私は答える.

「まぁ今更こんなこといってもしょうがないんだよね」
と2人でうなずく.

疲労と焦りがピークに達している模様.
気分の浮き沈みが治らんな.
まぁあと少しですからこのまま壊れないように傷口を押さえて止血しながらのラストスパートになりそう.