がんばろう神戸。Jダイジェスト

前回のBlogで岡田監督の辞任のニュースについて書きました。
おかげさんでというか、カンフル剤がひとまず効いたのか。
京都戦は4−0の快勝だったわけで。

マスコミが、『岡田辞任』で賑わった裏でひっそりとあったもうひとつのラストゲーム

ヴィッセル神戸 バクスター監督 帰国のお知らせ(ヴィッセル公式)

家庭の事情(長女の看病)でシーズン途中ながらも家族を優先して帰国することを選択したバクスター氏。ユニバーに迎えるは、降格組で復帰を争う東京V。

先制され、前半のうちに退場者を出すという苦しい展開ながらも監督の采配によって後半終了間際に劇的な逆転勝利。

「何だか試合後は、私のための夜のようになってしまいましたが、今日の主役は選手達です。彼らがマジックを起こしたのです。彼らはその力があることを証明してくれました。これを常に実行できるようになれば、彼らは(J1復帰を)成し遂げるでしょう。」

とは試合後のバクスター監督の言葉(抜粋)であるが、現場を離れて今度は氏がスウェーデンでマジックを起こす番。その間に神戸もJ1復帰という最高のマジックを成功させるべく突き進む番。

頑張れバクスター
頑張れ神戸。
トモニイコウ。

神戸2‐1東京V

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