桜の花びら散るたびに
届かぬ思いがまたひとつ
涙と笑顔に消されてく
そしてまた大人になった正直な話、
セレッソが
ヴィッセルの
入れ替え戦の相手にならなくて良かった。
ただ、昨年最終節まで優勝を争いながら、今年は最終節で因縁の川崎にやられた
セレッソにしても、首位をキープしながら残り6戦で大ブレーキを踏んでしまった
ヴィッセルにしても、この1年間の戦い方は大いに課題を残したという点では共通している。
頭数は揃っているが、質の面でどうかなと首を傾げたくなる選手層と決して強固とはいえない守備陣の改善。
これを立て直さないと、来年以降も苦労しまっせ。