にらめっこ。

論文を読む作業というのは、ある意味にらめっこに似ていると思う。

特に理論系の論文になると、その傾向が強くなる。

何で数式がこれからこうなるねん
とか
この数式の意味はどないやねん
とか

今日は一日、にらめっこしてます。
数式の解法は数学をしていたらある意味わかる。
問題はその数式が何を意味しているか。

それがわからんかったら論文を読んでいる意味がない。

こうして、にらめっこは続くのだろう。