韓国密会裏話その�ハングル編

今更話することもありませんが、

私はハングルがほとんどわかりません。
会話もほとんどわかりません。


前回韓国を訪問したときはまだ英語で話が出来たんで良かったんですけど、今回は一緒に行った相方が韓国語を話せるし向こうでソウルで留学している友人も当然ペラペラやったんで会話の9割近くは韓国語での会話となりました。

当然、私は何を言ってるのか全くわかりません。
さすがに4日も一緒にいると最後の方には雰囲気だけは伝わるもんですが、でもやっぱり何言ってるかわかりません。


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ハングルは一見難解な文字に見えるかもしれませんが基本的に「子音+母音」の組み合わせでできてるんですね。例えば私はパスポートなどのローマ字表記では「Kosuke」と書きますが、ハングルでも「k+o+s+u+k+e」の組み合わせで表されると考えてくれるといいです。



初日にインチョンの空港で韓国人の友達と会ったときに、スンヒョクの家のある「堂山」まで行きたいと話したんですが、全く通じず最後は地図でココ!と指差してやっと理解してもらった、なんてことがありました。堂山をハングルの読み方でカタカナ表記すると「タンサン」。ところがローマ字表記やと「Dangsan」

つまり、カタカナでは同じ「ン」でも、実際の発音は異なる、というわけなんです。

「ng」は英語の「R」のように舌を丸めて鼻から発音するようなイメージ。「n」は「ン」と発音するんやけど英語の「th」のように歯で下を挟む。だから「堂山」を英語風に書くとこんな感じでしょうか。

「Darnsanth」

ん〜、合ってるのかどうかよくわかりませんが、ネイティブから教えてもらったので大丈夫でしょう。


道中ホンマ喋りには苦労したけどやっぱり言葉が通じないと楽しくないですからね。もっとハングルを勉強せなアカンなということを痛感しました。


私のようなハングル初心者のためのハングル入門サイト
ナビのハングル講座 (Seoulnavi)
NHK外国語会話 ハングル講座
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