当たって当たって、砕けろ。

週末はとある企業の面接に行く。
この企業の仕事柄、同期の中でも志望している人間が多く、実際面接待ちの控え室で同期の女の子と会ったし、前日は電話を掛け捲って対策をどうしようかという作戦を練る。

以下色を変えてる部分は本音。

でもな、初めからわかってた事やけど結果は一緒やのに会って話を聞いたという形だけの面接をするってのもね。
時間の無駄とは言わんけど、もう少し面接で真剣に見てくれてるものかなと期待してた自分が空しい。


前回のブログにも書いてたけど、縁とか運とか、そら就活だって結局は人と人の出会いの話やからそこに左右される部分って大いにあるんだけれど。

学生は説明会や社員訪問を通して企業を選別する
企業はESや面接を通して学生を選別する

この両者の関係って明白である。
でも、何を基準に選別をするのか、なんてことは絶対にお互いにわかりっこない。

社員と徹底的にコミュニケーションを取って、その企業のイメージを具体化させることも大事。
同時に、いやそれ以上に大事かなと私が考えているのは、自分がどういう考えを持って今その企業の面接を受けているのか。
自分を形成する土台と目指している軸を明確にすること。
これやと思うねんけどな。

限られた状況の中で出来ることって、やっぱり自分自身精一杯やってみることしかない。
そういう意味では、別に今回の結果はなんてことない。


さて、ここではどない言うてくれてるかなぁ。
今からでも遅くはないさ。