案ずるよりも産むが…

年内最後の発表は,大阪に出向いて学部時代の師匠とのゼミ形式で.
時間的な制約もあって,先週大学院で発表したものと同じレジュメを準備して発表に臨んだんだけど…

結論.
師匠「とりあえず,ベースとなるネタはこれで決まってるんだから,書いてみたらええねん」
というわけで,そのベースとなるべきネタをもう一度いちから読み直す作業に取り掛かっている.

まだ何も形として作っていないので,その段階で云々と考えるよりもとりあえず書き出した方が早いだろう,ということやと私なりに解釈.

正直なところ,自分の研究が順調に進んでいないこともあって師匠のお叱りを受けるのではないかと心配してたのでひとまずはホッとする.時間が1ヶ月ちょっとしかないことは釘を刺されましたがね.

とにかく,何をしなくちゃいけないことは師匠と会って明確になったので,今後の進め方に気をつけて着実に進めていこうと思うクリスマス直前の夜.