祭りが終わり、夏が終わる。

同窓会の決算が完了した日曜の夜。
幹事が集まってそれはそれは楽しい打ち上げをする。

8月最後の週末は、珍しく超アクティブに動き回る。
夜地元の海に集結してBBQ敢行。

「これから京都まで行くねん」という誘いに
「ほな近所の駅まで送ろか」とのる私。
ちょいと近所までのつもりがビュンと車を飛ばして一緒に京都へ。

朝までクラブ活動(ダンス部)、仮眠ののちまた車で一路地元へ帰る。
汗かいたので温泉へ行き、「明石焼きが食いたいな」ということで店を探すも夕方で既に店じまい。
残念やなさすが地元は早いなと思いつつ、同窓会の写真を貰い打ち上げの会場へ向かう。
(ここで一番最初に戻ると流れが掴みやすい)


UK派遣から始まり、同窓会まであっという間に過ぎたこの1ヶ月。
夏が始まるまでは不安で一杯だったけど、いざ始まってみるとそんな悠長なことを考えている暇なんてないくらい忙しくて。
忙しかったけれどもそれさえも楽しんでしまおうと、そう考えるようにするともう毎日が楽しくてしゃあない。
そんな中でも、自分の仕事が評価されたんやなと感じたこと、まだまだ自分では足らんなと痛感したこと、色々ある。

楽しかったことも、しんどかったことも。
色々テンコ盛りで例年に無く濃い夏を過ごしたけれど、今となってはホンマに貴重な経験をさせてもらったなとみんなに感謝。

たくさん勉強させてもらって、頑張ってこれたのもみんなのおかげです。
この場を借りてお礼を。
ここでは書き足らんな。

でも、久しぶりに自分で自分を褒めてあげようと、そんなことを思った夏の終わりでした。