駆け込み需要。

研究室の同期で、カップルが何組か成立したらしい、なんて情報が飛び交った先週。

まぁ所謂オフィスラブと言うやつですか。

クリスマスを前に、駆け込み需要が増大してこれまた・・・て考えるあたり明らかに職業病になりつつある。
研究や論文が恋人、というよりもむしろ相棒にしているような気がする。カンニングの竹山が会見で相方について述べた言葉をそのまま借りると「夫婦みたいなもん」なんて言葉がアカデミックの世界にもよく似合う。その観点からいくと、最近夫婦仲はよくなってきた気がする。

とは言えそんな駆け込み需要にすらありつけなかった私は、やっぱりもっと自分を変えなくちゃいけない余地がある、ということだろう。
日頃の自分の振る舞いを反省するクリスマス。

でもさすがにイブの晩に中之島へひとりで出かけたのはしくじったな。寂しさとか通り越して本気で萎える。
→何で「おひとりさま中之島」だったのかは続く。