気まぐれな山

今日は午後から色々回らなくちゃいけないところがあるので車で山に登る。
六甲山の裏側を走っていると段々雲行きが怪しくなってきて一雨降るかなと思ったらすぐにおてんとさんが顔を出す。
かと思えばすぐにおてんとさんも分厚い雲に覆われる。

研究科の建物のすぐそばで団体が何かをしている。
最初はどこかのサークルかと思ったんだけど、「モチベーションがどう」とかいう話をしているのでどこぞのセミナーなんだろうか。
歓声や拍手が上がってくるのはどうでもええんやけど、こんな訳のわからんセミナーか何だかをやっていて皆さんお暇なんですねと思う。

否、胡散臭くても何か同じ目的の人間が集まる、その場にいるだけでも十分幸せモノなのかなと。

昨日朝までご一緒だった同期から2件もメールが来ていることに気がつく。
基本的に何を話していたのかはすぐ忘れるけれど、まぁ強烈でもないけどあとからじわりと効く毒は吐いていたかな。
氏の名誉のために、これ以上のことは伏せておくけど。
(これ以上のことは私自身覚えていないということもあるが)

さて、落ち着いて仕事に取り組もう。