光の射す方へ
自分の中で、どこか甘さがあった。
研修を通じて薄々自覚していた部分はあったけれど、改めて人から話をされたということは、そこに自分が反省すべきところがある。
でも、今がどん底だったらあとは這い上がるだけだし。
反省材料のなかに自分がより成長するためのヒントが転がっているはずだし。
真っ暗なところにいるからこそ、目指すべき光の射す方が見えてくる。
そう信じたい。そう信じてもう一度自分を奮い立たせなくちゃいけない。
リソースは平等に分配されている。
問題は、そのリソースを十二分に活用して、どれだけ質が向上できるのか。
結果は結果で出てしまってるんだから、今後はこういうことを自分の肝に銘じないといけない。
でもやっぱり、本音を言うと自分をええ方向に持っていくモチベーションが足りない。
そんな自分が歯痒いし、とても悔しい。
こういう時はやっぱり、ひとりもんは寂しいなとつくづく思う。