頼るべきは頼る

前にも書いたけど、学部時代にOB訪問なり先輩に話を聞くなんてことをせずに独りよがりで就活をしてたけど、今更ながらにそれが(特に特定の業界では)重要な意味を持つかということに気づく。

よく
「なんでこの会社に就職したんですか」

という質問が出て、それに社員さんが答える場面というのはこれからはいつでもどこでも見る光景なんだけど、大事なことってその企業がどんなことをしていてそれが自分のやりたいこととどこまでマッチしているか、ということに視点を置くためには例えばどこぞのドームで開催される合同説明会よりも現場の人と1対1で会ったほうが得られる情報量は全然違う。

その企業の方向性と自分の方向性を確かめる。
それがOB訪問なんかな。