論理的な本末転倒

昨日出来上がったサーベイ部分の草稿を,学部時代の師匠に送って見てもらったコメントを早速頂戴する.
所詮は第1稿なので,はなから褒め言葉なんて期待しないもんだけど,それでもケチョンケチョンに駄目出しを喰らって…という訳でもない.

師匠のコメントは,
「とにかく続きの部分を書いて送りなさい」
…てオイオイ、計算の部分が便秘気味やからどないしたらええんですかとメールでも書いたのに.これだから大学の先生は(以下略.)
まぁとにかく論文全体を読んでその論理性を見極めたいところなんだろうなと解釈.

良い兆候なんか悪い知らせなんか,どっちつかずで中途半端やな.
この障害をどのようにして乗り越えるかな.

某身串で仕事脳という脳内メーカーに近いようなHPが日記で紹介されてたので便乗でやってみる.

ロジカル 50%
クレーム 34%
本末転倒 16%

ロジカルが半分を占めてたのは嬉しいが,残りのクレームと本末転倒ってなんだろう.

そんな私にも,配属通知が2月の頭には自宅に届けられるらしい.
いよいよだ.その前に論文だけど.