仁義なき(手羽先の)戦い:食べ比べ編

今月2回目の名古屋遠征。
前回訪れたときに気になった、「風来坊」の手羽先、食べてきました。

その前に前回の内容をこちらからチェック

というわけで風来坊で手羽先を食べ、その後山ちゃんと風来坊の手羽先を両方テイクアウトして食べ比べてみました。


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こちらがおなじみ「世界の山ちゃん」の手羽先


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ほんでこちらが「風来坊」の手羽先



見た目の違いと言えば、「山ちゃん」の方がスパイスたっぷりであるのに対して「風来坊」の方はゴマがふってある、という違いくらいであとは目立った違いはないようです。

実際に食べてみました。

「山ちゃん」の方はやはりスパイス(というかほとんど胡椒)の味が強くて、ビールが進む味。一方「風来坊」の方はと言えばスパイスが控えめな分タレの甘辛い味が強くて、何本でも食べられそうな味。こう言えばわかりやすいかな。

結論。

がっつり飲み食べしたい体育会系の方は世界の山ちゃん
昔ながらの味がお好みの方は「風来坊」

お店の雰囲気も何となく、この結論どおりに分類されるような気がします。

世界の山ちゃんはどちらかと言えば何処にでもある居酒屋チェーン
「風来坊」は自宅の最寄駅前にありそうな焼き鳥屋か炉端屋

まぁ要するに甲乙は付け難い、だってどっちも旨いねんもん!!
そんなこんなで私、2度の名古屋遠征で恐らく合計7〜8人前の手羽先を食べたような気がします(笑)