社員訪問の極意なのかな。

大学の同窓会が運営している就職相談室にOB訪問の相談をしに行く。
そもそもろくにOB訪問をしたことがないので、OB訪問のイロハから聞きたかったんやけど。
ちょうど対応してくれた人が私の志望している業界で長年活躍された方なので、とても参考になる話を聞くことができた。

あまり大っぴらに書いてしまうといけないので、掻い摘んで書かせてもらいますが。
例えば、自分の知っている先輩を訪問して、さらにその先輩から次の社員さんを紹介してもらうというやり方が一番まともらしい。
そりゃあね、いくら同じ大学の同窓生とはいえ名前も顔も知らん後輩よりも直接自分がかわいがった後輩とか、あるいはその後輩の友人とか、そういう人の方が社員さんの側からしても扱いやすいのかな。
そういう類のつては、大いに活用すること。
よく「社員の方とかにESを見てもらって、コメントをしつこく貰った」なんて話をよくけれども、活用できる情報源は自分の周りにもあるんだからそれをもっと活用しろと。

それと、業界出身とあって、どこぞの会社はこれからおもろいぞという話をしてたんやけど、これが実は正月にも同じ話を叔父から聞いた。
この話は信憑性が高そうだ。
説明会で聞くのは勿体ないので、何かの機会で社員さんと会ったときにこっそりと聞いてみよう。
どこの企業かは、内緒です。