コンチクショーと叫びたくなる。

大学院に入学してから1ヶ月が過ぎました。
1ヶ月過ごしてみて実感したこと書いてみようかなと今日は。というわけで興味ない方はスルーしちゃってください。


この1ヶ月間は、

「あ、これが現実なんかな」

ということを色々な場面で実感したというか。
1人でいると、そんなことばかり考えているような気がします。
大学院に入学する前はあんなことがしたい、こんなことがしたいとワクワクしながら待ちわびてたんですが、今は目の前に積まれている勉強のネタですらろくに消化できないまま時間が淡々と過ぎている、そんな感じがします。まぁこれは秋から始まる就活を意識してこのセメスターでわざと多めに授業を取ってその準備だけで追い込まれているというのもあるわけですが。

ほんで、気がつけば朝から夜まで山篭り。これは別にええんですけどね。GWも結局学校行くかバイトするか…ってこりゃ学部時代と変わってないやないかと。

なんかね、そんなことに気がつきますと後悔はないんですがやっぱり気持ちが後ろ向きになってしまいます。

「こんなはずやなかったと思うんやけどな…」

何だか自分の限界が見えてきたような、自分の小ささを実感したような。

大阪で私は何を経験してきたのか。学部時代の経験が全く活かせていないのではないか。そもそも私の能力ではこれ以上上を目指すのは無謀なのではないか。

とりあえず、目の前の壁の大きさに今は圧倒されていますが、これまで通り少しずつ壁を削って道が開けるように、そんな方針で夏まで頑張ろうかなと思っています。