Too early to be hurry

Sendo

ツイートやmixiボイス、Facebookで連続つぶやきした内容の全文をここに記載します。

こういう事態で、特に被災地にも首都圏にも住んでいるわけでもない自分に出来ることは「普段どおりの生活をすること」だと思う。
確かに昨日以降大変な思いをしている首都圏や東北在住の友人知人のことを思うと、胸が締め付けられる。
またTwitterやメディアから延々と流れる宮城や福島の様子と16年前の神戸が重なり、もう本当に何とも言葉に表しがたい気持ちでいっぱいである。

私は彼らに具体的に何かをしてあげることは出来ない。
いやTwitterやWebで流れる情報を彼らに代わって「正しいかどうか」判断し、SNSやblog経由で拡散させることは出来るかもしれない。
しかし、こういうときこそTL上を延々と流れる地震の情報に流されず、彼らをまずは落ち着かせ、そして冷静に状況把握し行動を判断すること。
一刻も早くそのような環境を整えることが、「外様」である私の役割ではないかと考えている。
そして、その役割を全うするために、「いつもどおりの生活をすること」を通して、彼らを安心させなければならない。
この1日半TwitterやWebに噛り付いた末にたどり着いた自分なりの結論が、これである。

ということで、地震の情報を自分から流すのは今日で終わりにします。徐々にいつもどおりのしょうもないツイートにしますので。
TwittermixiFacebookで私をフォローしていただいている皆様、またBlogをご覧いただいている皆様、TL上にたまに顔を出すので、
その時はにやりとほくそ笑んでくれたら、私は役割は全うされたも当然です。