WBCに始まりアジアで終わる。

3月のWBC優勝に始まり、
今日のアジアシリーズ日本勢連覇に終わる。

2006シーズンは(惜しくも阪神の優勝は叶わなかったが)それでもなかなか面白いシーズンとなった。

イチロー、松坂が日本の実力を世界に知らしめた3月。
新庄と小笠原だけではない、ひちょりダルビッシュが大きく成長を遂げた日ハム。
最後の最後で寄りきれなかったが中日を半ば追い詰めた終盤の阪神

それはそれはまぁ野球人気の凋落が著しいといわれる中で十分話題の多いシーズンになった。

さて、来年の春が今から待ち遠しい。

今年も一年ご苦労様でした。
関どコ猛虎会の皆様、今年も甲子園に行けなかったですが、来年も変わりなくよろしくお願いします。