Where has "he" gone?

自然体である
どんなときでもマイペースである

最近の私に対して、こんな評価をしてもらうことがあった。
今の自分を良い方に例えると、そういうことなんかなと思う。

些細なことに動じない精神力

そういうと聞こえがいいかもしれないけれど、実際のところは

無関心
淡々と目の前のタスクを消化しているだけ

そんな状態かもしれない。


普段は馬鹿なこと言い合ってはケラケラ笑っている同期も、
シリアスな話になると目の色が変わる。
素振りも、話している内容も俄然“熱さ”が備わってくる。

私の場合も、そやな、海外に興味を持つようになった中学生とか高校生の頃は自分の中にそういう“熱さ”を秘めていたような気がする。
それから何年も過ぎて、今ここに至る間に、どうやらそういう“熱さ”をどこかに置き去りにしてしまったような気がする。


ある友達がmixiに書いていた一言に、ハッとする。

今の私は、コンプレックスの塊なのかもしれない。