2004年11月23日：明洞(ミョンドン)

南大門で眼鏡を買ってから、私達はそれぞれのグループに分かれて行動することにしました。私は、つっちー、スンヒョク、イデリー、伊藤ちゃんの計5人で明洞(ミョンドン)に行くことにしました。南大門から明洞までは、歩いていける距離にあります。わかりやすく言うと梅田から淀屋橋まで歩くくらいの距離ですわ。

左の写真は、明洞の入り口(たぶんミリオレっていうデパートがあったはずやけど)から撮影したメインストリートの写真です。ミリオレの入り口ではコーヒーかなんかの試飲が行われていて、私も試供品を頂きました。(あ、まだ飲んでないがな。笑)

明洞は、若者の街。東京で言うところの渋谷とか原宿とかの雰囲気があります。でも大阪でいえばアメ村と言うよりも、心斎橋筋商店街に近いかも。ブランドもんのお店、しかもナイキとかアディダスとかプーマとかスポーツブランドのお店がかなり並んでおりました。街全体が洗練されていて、韓国のトレンドの最先端を覗くことが出来ます。

そう言えば、イデリーは明洞で化粧品買ってたな。男の私が知ってるわけないですが、化粧品も日本と比べるとかなり安いなんて言ってなかったっけ。そういえば化粧品のおまけに貰ったウォンビンのマウスパットはどうなったんやろか。使い過ぎて鼻のあたりとか陥没してないやろな(笑)

そんなことはほっといて、一日中おっても食堂もたくさんあるようですし、かなり便利な街ではあります。マクドとかロッテリアとかを見つけてイデリーがふと聞いた一言。

｢韓国のマックとかって、キムチバーガー置いてたりするの?｣
｢うーん、ロッテリアにはあるかな｣

おぉすげぇ、さすが韓国と意味もなく感心してしまった日本人一行でした。

そして、明洞ではCD屋さんに立ち寄って、何枚か韓国のミュージシャンのCDを買ってきました。その話はまた次回。