最終コーナーは視界の中に

9月も終わりに近づき、スケジュールでは間もなく後期が始まる。
それに先駆けて、今日は9月度の卒業式が催された。
タイミングがずれてしまい仲良くしてもらった皆とは会えずじまいだったが、それでも何人かとお祝いの言葉をかけることができたので良かった。

一門の歓迎会で仲良くなった中国からの留学生は、官僚なので帰国して職場に帰ると言っていた。
留学生たちは、それぞれ国の将来を背負う立場にある人ばかりだ。
今後会うことなんてほぼないと思うけど、それでも彼らの活躍を願ってやまない。

今月の上旬には、あれも読まなあかんこれも読まなあかんということを書いていたかもしれないけれど、実はネタ読みのペースはそれほど進んでいなかったりする。
言い訳を挙げればキリがないけれど、でもこの一ヶ月で大いに参考になるようなネタはたくさん仕入れることができたのでそれだけでもプラス材料かなと。

時間は平等なので、もう少しくださいなんておねだりはできない。
だからこそ、限られた時間を有効に。
もう少し、もう少しだけ。