ヘッドスライディング。

今日が〆切のレポートを、それこそ〆切ギリギリになって滑り込みで提出する。
言い訳はできませんが、それでも提出できただけ良かっただろう。

名目GDPの成長を、古典的な要素とあとは途上国の場合は海外からの資本流入で語れたのであろう一昔前に比べると、やはり世界経済は複雑化している。まぁ時代が変われば情勢が変わるのは当然の話やけどね。私の研究に関連して話すとそれは例えば関税の撤廃であったりいわゆるサービス貿易であったりするんやけど。

こういう外生的な要素を、既存のモデルにどう取り込んでいくべきか。
今後の研究を進める上で、ちょっと考えなあかんなという一日でした。