インセンティブ。

明日から10月。
否が応でも第2クォーターが始まる。
人生が順風満帆でハッピーな人も、正反対で落ち込んでいる人も、時間だけは平等に動いていると言うのがこの世で最も残酷な現実なんだろうか。
そんなことを考える。

なんだかんだと腐っていても、時には自分を奮い立たせるためのインセンティブと言うものは重要であって。特に今の私にとって一番必要なものは、何かを突き破るきっかけとなるインセンティブなんだろう。正月ひいたおみくじでも、『壁をあと二つ越えなければならない』なんてことが書いていたし。

というわけで、そんなインセンティブな話。

�バイト
数ヶ月ぶりに新しいバイトを始めた。国体関係の短期ですが。恐らくまた新しいバイトに2社も応募しましたが。
学業に専念するためと思って辞めたバイトが、まさか学費を調達するために働かなければならないなんて…。でもこの数ヶ月の間に貯蓄を食いつぶしてしまったのは事実だしおかげさんで例年になく惨めな(気分に浸った)夏を過ごしたのも事実。まぁ自業自得なんでしょうけど。他にも別のインセンティブでバイトをしなければならなくなったんやけど、これは後ほど。

�イギリス
バイトを始めなければならないもう1つのインセンティブが、これ。来年の夏行ってきます。ロンドンまで行ってきます。これ、わかる人にはわかる話だが関係のない人にはどうでもええ話なんでこの辺で。とりあえず明日は最初のミーティングらしい。

�就職活動
大学院生の生活スタイルがよく短大生や専門学校生のそれみたいなもんや、なんてことを私は話すときがあるんやけど、その最大の理由がこれ。2年のスパンというのは大変なもんで、特にうちの研究科の場合2年間で理論を初歩的なレベルからアカデミックレベルまで引き上げ、就活をこなし、その後は修士論文を仕上げるという忙しさ。先日大学院の師匠と何人かの同期と飲みに行ったときも専らこの話をしたような。学部のときも経験済みなんですが、またこれを経験せなあかんというのは大変やけど、避けては通れない道。同じ失敗はしたくないなという思いと、自分が叶えたい夢を視野に入れるべきか現実を考えるべきか…なんてことを悶々と考えてしまう。

�その他諸々
数を挙げたらキリがないんやろけど、他にはやっぱりフットサルがしたいとか、いい加減度の合わなくなった眼鏡を買い替えたいとか服を買いたいとか…かな。あ、時間に余裕があればどこかでインターンがしたい。

何だか今日は雑文になってしもたけど、備忘録ということで。
こりゃもう、尻に火が付いたのではなくて、尻から連続自爆テロだわ。