Time flies like an arrow.

光陰矢のごとし。迷っている暇なんてない。
研究を山に例えるなら、あなたは独力でその山を登ろうとせずにどんどんガイド(指導教官)の手助けを乞えばよい。

学部時代ゼミでお世話になった方が、同じ大学に研究生として来られた。ほんで、その方と今日話をして得た教訓。

何だか、私が最近後ろ向きになっていることに気づいたのか。
そんなことはとても聞けるわけじゃないけど、それでも私が背中をポン、と押されたのは言うまでもない。

1人で悩んでいる暇などないんだ。
唯でさえ時間がないのに、そんなことをしているのなら早く周りに手助けしてもらわないと。

"Relationship"の重要性について勉強させられたのが大学1年の語学の授業で読んだエッセイから。

何でも自分で抱えようとして、結局のところ自分ひとり孤立してしまうような状況は人間を成長させないし、成長したところで完全ではない。

とにかく、早急に足場を固めて次への土台にしなくては。