バタバタと遠征。

今夜から同期の何人かが遠くアフリカの地へ海外実習に行くらしい。
出発当日も未完成のレポートを片付け(いや全部片付いていないみたい)、私に預けてこれはもう数時間後には機上の人数日後には遥か彼方の地に降り立つとは思えないくらいのドタバタで出発しはった。

ドサクサにまぎれていたずらをする居残り組に混じりながら、最後の最後まで茶化しながらのお見送り。これでいいのだ。

私はといえば、本来ならば参加したかったところやけど金銭面で泣く泣く断念。でも先月レポート作り(今もまだ残ってますが)に忙殺されたことを考えると、むしろ居残って良かったねと思いつつ、思い出したのが高校時代の話。

2週間の海外ホームステイに出発する同級生を見送りに始発で駆けつけた私は、地元の駅で見送ったあと、選考で落選しホームステイに参加できなかった不甲斐ない自分が悔しくて悔しくて涙が止まらなかった。

何だか少し、あの頃の自分が重なって見えたけど。
でもやっぱり、今回ばかりは自分の無計画さもあったから仕方がない。
反省すべきところは反省し、今の自分に課されたことを1つずつ確実にこなしていけばええやん。
そう思える自分がいたことが、7年前よりも進歩したことなんかな。


何だかそこら辺はよくわからへんけど、
確かなことは私は相変わらず燻ってるんやということ。

さて、早くレポートを片付けてバイトを探さないと。