アカデミックなディスカッション。

年明けにとある講義で、締めくくりにディスカッションをしましょう、ということになった。

よくよく考えると、毎日馬鹿っぽい話しかしない研究室の面々と真面目に話をする機会というのはめったにない。それはそれで楽しかったりするんだけれども、アカデミックな観点から言えば致命傷だ。

さて、来週あたりはどないしてグループわけをして、どの立場で論点をまとめるのかという作業が待っている。

本格的なディスカッションなんて、高校以来だ。
勝ち負けよりも、ひとつの方向性の下に論点をまとめていく作業が楽しかったりする。
ディスカッションやから、当然個人的な考えというのは排除されるので、そこらへんの駆け引きも見てみたいなと。