2年前と同じパターン:第2戦@千葉マリン

阪神  000000000 0
ロッテ 11000503x 10


阪神連日の2ケタ失点。渡辺俊の前に散発4安打完封負け。
対するロッテは今江が8打席連続安打=打率10割!!イ・スンヨプは2日連続本塁打と絶好調。

sportsnavi.com


最初チラッと見てたけどアホらしくて内P見てました(笑)今岡のエラーの間にあっさり先制を許すと安藤が踏ん張れずズルズルと失点を重ねる始末。昨日と今日とロッテ守備陣に阪神の攻撃陣がうまく転がされてるんちゃうかな、という印象。

2年前も今年も、阪神打線の特徴は言うまでもなく「つなぐ」ところにある。今年の例で言うと赤星や鳥谷が出塁してクリーンアップ(シーツ、金本、今岡)で返す。無理でも下位打線に桧山(スペンサー)、矢野が控えているという一連の繋がりが断ち切られてしまうと阪神の得点力はガクンと落ちてしまう。これは2年前のときにも経験済み(このときは確か赤星が絶不調で打線の繋がりが断ち切られてしまった)

敵地の開幕で2連敗。明後日からは本拠・甲子園にロッテを迎えての3連戦。恐らく甲子園で迎える第3戦は下柳が先発するだろう。今シーズンの戦いぶりから見て井川、安藤で敗戦しても下柳が何とかしてくれるだろうという計算ができる。

とにかく、明後日が勝負です。