J1第6節:横浜対G大阪

横浜G大阪の試合をテレビで観戦しました。大黒、アラウージョフェルナンジーニョ、二川らのガンバの攻撃陣が中沢、松田という2人の代表選手を擁する横浜の守備陣にどこまで通用するか、というところに注目しました。

前半はガンバペースで、大黒とブラジル人コンビが3トップのように縦横無尽に動き横浜の守備陣を翻弄します。逆に後半は横浜が田中、ドゥトラの両サイドが積極的に攻めあがりますが、シジクレイを中心としたガンバの守備陣が何とか跳ね返します。

結局試合のほうは2対2の引き分け、ということで、両者とも攻めるんですがDFにはじき返される、というシーンが目立ちました。ガンバに関して言うと、ブラジル人コンビに大黒がどのように絡んでいくか、というところを改善すると攻撃に厚みが増すんやろうな、と思いました。でもまあ、引き分けやったんですけど、見ていて面白い試合をしてくれました。


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