One more time, One more chance

一昨日の更新で書いた某団体の仕事は、前日になって急遽中止となってしまいまして、2日間のオフを頂くかたちとなりました。

というわけで昨日は久しぶりに京都に出かけました。

正直に言えばデートやったんですけど、そこで色んな話をすることが出来ました。私の過去のこと、現在のこと、そして将来のこと。相手の過去のこと、現在のこと、そして将来のこと。

私にはやらなければならないことが山ほどある。そしてその山を越えた先に自分の夢が実現すると信じている。恋愛は人生のスパイスであってそれがメインになってはいけないとわかっているはずやのにそうではなくなる時がある。本末転倒になる前にブレーキが必要だ。相手も大切やけど一番大切にしなければいけないのは自分自身だ。

相手にもやらなければならないことが山ほどある。人生で何回かあるうちの1つの大きな転機に差し掛かっているようで、そのことで悩んでいる。でもそれに結論を下すのは私ではなく、相手自身の問題だ。

ひとまず結論として、お互いが自分自身の問題に集中しようということになりました。

私は内定した会社を辞退して大学院に進学する。そこから先のことをまだ漠然としか考えてなかったけれどもまず大学院に入る前に卒論を作らなあかんし、ゼミがホンマにわけわからん状態で去年勉強した理論なんかは自分で勉強しなおさなあかんし、学費の目処はつきそうやけどそれでもいくらかは自分で稼いだ給料から払わなあかんことには変わらんし。大学院に入ってからも当然研究を続ける努力を怠ってはあかんし、就職するのか研究職に残るのかどちらにしても来年からの2年間で色んなことを経験したい。

とりあえず、大学院の2年が終わって一緒になれたらええし、なれないならそれはそれで納得しよう。それまでは自分の仕事をお互いに頑張ろう。私の場合もっと人間として成長してから…

お互いに納得しました。
これでええやん、後悔はない。

帰りの電車で1人になってふと呟いていた歌…
山崎まさよし「One more time, One more chance」
まさやんありがとう、俺も頑張るよ、うん。

しかし、こんな夜中に1人でラーメンを食べに行きたくなるのはなんでやろ…太るっちゅうねん(笑)