THIS WEEK 関西支店

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はい、今週は更新が滞ってしまいました。というわけで今週の私の出来事を早足で振り返る「THIS WEEK 関西支店」
注:決して某スポーツ番組のパクリではありません(笑)

�アルバイト
とりあえず昨日まで7連勤。しかも今週は給料日があったから店が混んで大変やった[E:sweat01]給料日明けの金曜日というのはいつもえらい混雑で、ましてや7日目やったんでかなりフラフラになりながらも頑張りました。昨日はバイトの派遣もとの人と会ってバイトとか将来の相談とか聞いてもらいました。この話はまた後で。

�学生生活
バイトがくそ忙しいときに限って、中間試験やら小テストが続きまして、珍しく真面目に大学に行きました。今年は試験さえ受けたら通るような楽勝科目ばっかりなんですが、取りこぼしのないようにしっかり受けてきましたよ。まあ結果は知りませんが、あまり気にすることはないと思います。
大学院入試に向けた勉強も、ボツボツですが始めております。研究計画書というのを作らないとアカンのやけど、学部でどんなことを勉強したのかに重点を置くべし、というゼミ(元)教授とバイト先の同僚(今年大学院に進学)にアドバイスしてもらって、一生懸命去年のゼミで使ったテキスト(英語で書かれた貿易理論の話)を読み返してます。

�プライベート
言うほど何もしてないな…(笑)今日関学で「国際機関で働く」というキャリアフォーラムを聞いてきました。簡単に言うたらモグリですわ[E:wink]それは冗談で、関学がオープンセミナーという形で他大学の学生にも開放したフォーラムやったんです。メジャーな国際機関(例えばユネスコとかUNHCRとか世銀とか)の日本人職員の方が丁寧にそれぞれの機関について講義されました。
こういう職員のことを、国際公務員なんていう呼び名があるんですが、日本とは全く人事システムが異なっています。(詳細:外務省国際機関人事センター)どの機関で働くとしても(英語とフランス語は当然ですが)専門的な知識が重要なんです。もっと言うと修士レベルの専門的な知識とそれに関係ある分野での数年間の職務経験。さらに留学などで海外に暮らして、異文化に対する適応性のあること。
うーん[E:shock]実に国際公務員になるためには大変なキャリアパスが必要なわけですが、一番大事なのは「一貫性のあるキャリアプランであるということ。これは社会に出るに当たってはどこで働こうが重要であると思いますけどね。私自身も将来に向けて回り道はあろうとも最後の到達点だけはずれないようにしよう、というのは常に心がけています。大学院に行って第三世界の経済発展を勉強しようと考えたのもさかのぼって大学に入学したとき第2外国語をフランス語にしたのもさらに高校生のとき国際問題(当時はパレスチナ紛争とか難民問題とかナショナリズムの台頭に関心があったけど)に興味を持ち始めたのも全て国際公務員になりたい、という夢があるからなんですね。

まあとにかく、今は大学院の入試に向けて勉強を頑張らんと[E:sweat01]