韓国食い倒れ日記その10〜キムチ作り＆カルビタン編〜

どうもご無沙汰です。前回からだいぶ時間が経ってしまったのでだいぶお腹が減ってきました(笑)

つうわけで右側のキムチ作りから。これは前回民俗村を訪問してから訪れたキムチ工場で１人１個ずつキムチを作らせてもらったんです。ちなみに袋には｢関西支店｣と書いてあるんですが、単なる偶然です(笑)でもさすが発酵食品。帰るときカバンの中が強烈な匂いで…家着いたらファブリーズやなくてムシューダをカバンの中にほり込みましたわ。

でも、キムチの作り方もそうやけど、材料もたくさんあって、でもこうした複雑な味が絡んでキムチになるとは…ここまで毎食食べて、お土産にこうして手作りキムチまでもらったんですが、日本のと違っていくら食べても平気なんですね。まあ帰りの飛行機で｢半年分は食ったな｣なんて話もしましたが、それ以来確かに日本のキムチはあまり食べてないですわホンマに。

ほんで、３日目の夕食がカルビタンでした。日本でおなじみ骨付きカルビを出汁としても具としても使ったスープです。でも日本人てなんで骨付きカルビに弱いんでしょうな。でもここのカルビタンも肉が柔らかくてウマーでした。わざわざスープの中の肉をたれに付けて食べるのが不思議やったんですが、ここの店だけやったんかなあ。

まあ韓国料理って美味しいスープがたくさんありますよね。しかもご飯も混ぜて食べるって、よく朝味噌汁の中にご飯をぶち込んでかっ込む私にはたまりませんでした。

あかんあかん、ホンマに腹が減ってきた(笑)つうわけで今回はこのへんで。