韓国食い倒れ日記その14〜タッカルビ&あなたは…編〜

E73scgnu タッカルビ、という名前の料理は皆さんも聞いた事があるかもしれません。神戸や大阪では「春川ダッカルビ」というお店が有名です。ちなみに春川(チュンチョン)って冬ソナのロケ地としても最近めっちゃ有名になってますよね。そこの名物料理らしいですよ。オバちゃんたちに人気の「冬ソナツアー」にもやっぱり春川でタッカルビを食べるコースが組まれてるんやろかな?!

タッカルビは鶏肉の料理です。「タッ」というのが鶏の意味やそうです。これをキャベツや玉ねぎといった野菜たちとコチュジャンベースのタレで焼きながら頂くのですが、これが結構辛いんですわ[E:sweat01]今回韓国で食べた料理の中で一番辛かったかもしれません。

タッカルビの締めのお楽しみが、焼き飯なんですよね。日本でも鍋の締めにおじやを食べたりしますが、この焼き飯がまた辛かったけどうまかった[E:smile]大きい石焼ピビンパみたいでもありましたが、みんなで1つの鍋をつっつきながら食べるのがピビンパとの大きな違いですね。おこげもこれまたたまらん!!

それで、そこのお店で偶然出会ったのが関西ではおなじみぷいぷいさんがいるではありませんか!!お店の人に聞けば「2年半ほど前に取材があった」とのこと。ぷいぷいさん、冬ソナの前から韓流ブーム先取りですやん(笑)海を越えた異国の地でまさか地元ローカルのキャラクターと会えるなんて、全く想像もつかなかったので私ともう1人の関西出身の子と2人だけがやたら喜んでおりました。